ホセマリアさんのコーヒー【深煎】500g

  • 3,750円(税込)
ペンディエンテ農園
生産者:ホセ マリア パラシオ
地域:オパラカ インティブカ
品種:カスティージョ
標高:1,700m
精製方法:ウォッシュド
水洗式発酵時間:15時間-18時間
乾燥方法:アフリカンベッド
乾燥時間:15日-20日
農薬:無農薬
化学肥料:不使用


コーヒーの特徴
ストロベリーのような優しい伸びやかな酸味と蜂蜜のような甘味

ホセマリア物語

私が生まれる前、私の曽祖父はヘススデオトロ渓谷に農場を所有しており、主に牛の 牧場とトウモロコシと豆の生産に専念していました。しかし、この町はリオグラン デデオトロの名前が付けられているウルア川のほとりの平原で、私の曽祖父はコーヒ ーに向いていると判断し、コーヒー農園を始めました。
私の曽祖父の死後、前述の財産は私の父方の祖父の手に渡りました。60 年代、私が小学生の頃、学校の長期休暇は偶然にもコーヒーの収穫時期と重なっていたので、農園の仕事に従事しました。それは本当に楽しいものでした。
収穫したコーヒーの一部は農場で消費するために残されていたので、私たちは非常に 簡単な方法でと洗浄を行う処理のお手伝いもしました。その後、天日で乾燥させ、セラーに保管して少しずつ消費しました。一度に少しずつ。コーヒーを準備するための最後の 2 つの段階は、薪の釜戸で行われる焙煎であり、手動グラインダーで粉砕されました。私たちは両方の活動に参加するのが本当に好きでした。
私の祖父が亡くなったとき、私の祖母は農場を売りました、そして、私たちは再びコーヒーの生産に触れることはありませんでした。そして、何年も後になって初めて観光関連の活動に参加し、その一環として、コーヒーの生産を再び目にしました。観光の可能性を探るために、いくつかの農場を訪問し様々な農法を学びました。そしてコーヒー生産は観光客にとってとても魅力的だと感じました。
私は観光業に従事し、コーヒー生産に戻ることは考えていませんでしたが、エルパライソのコーヒー生産地出身で私たちの従業員から「エスペランサから約 3 キロ離れた小さな農園を譲り受けるように」説得されました。彼の経験によると、そこの土壌と標高は、良質のコーヒーを手に入 れるのに非常に優れていたのです。
私を信頼してくれている彼の発案を私も信頼し、約 9 年前にその農地を譲り受け、コーヒーの栽培を開始しました。現在では収穫ができるようになり、非常においしいコーヒーを 5 回収穫しました。
このコーヒーは私とその従業員との信頼の結晶です。

豆のまま or 挽き豆

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